明けましておめでとうございます

2023年5月8日以降、新型コロナウイルスが5類感染症に移行したものの、新型コロナウイルスが消滅したわけでも、状況が収束したわけではありませんが、世の中が少しずつコロナ禍前に戻りつつある中で、2023年は様々なのイベントに出店することができ、多くの方にお会いすることができました。ありがとうございました。

去年と同様に、2024年も島根県津和野町にある太鼓谷稲成神社に初詣に行ってきました。今年は、去年よりも遅めの時間帯に出発したため、津和野町に到着した時には12時を過ぎていたため、津和野町に行くとほぼ毎回行っている沙羅の木 茶屋さんで、昼食に赤天カレーをいただきました。

昼食後、2023年の初詣よりも、若干、混雑が緩和されたような、緩和されていないような、多くの参拝者でごった返す中、参拝者の間をすり抜け、なんとか手を合わせ、祈祷を依頼して、無事に初詣を終えることができました。

2024年もよろしくお願い致します。

そして、我が家では「正月休みの間に浜田市世界こども美術館に行く」との誰が決めたわけでもない正月のルールがあるのですが、2024年1月1日16時10分に石川県能登地方で発生した「令和6年能登半島地震」に伴い、大津波警報、津波警報が発表され、山口県、島根県を含む山陰地方の沿岸でも津波注意報が発表されました。

津波注意報の解除後に島根県浜田市に行くことも考えましたが、令和6年能登半島地震の発生直後に、気象庁が「地震の発生から1週間程度は同程度の地震が発生する可能性がある」と発表しており、また、島根県内の国道9号線は海岸線沿いに位置しています。

「津波注意報も解除されたし、もう大丈夫だろう」と思って行ってみたものの、何かあって帰宅が困難になったらまずいと判断し、今回は「浜田市世界こども美術館」への訪問は断念し、次男のリクエストで映画館で「劇場版 SPY×FAMILY CODE: White」を観賞しました。

1995年1月17日に当時は奈良県で生活しており、直接の被害がなかったものの「阪神・淡路大震災」の惨状を目の当たりにした僕としては、被災地以外で暮らす人間ができることができることは「募金」と「可能な限り普通に生活をする」だと強く感じており、ニュースなどに目を向けると心がざわざわするものの、なんとか普段と変わらない生活を続けています。

1円でも多く募金ができるように！仕事に邁進します！

被災地の皆様の安全と、1日も早い復興をお祈り申し上げます。