夏休み中の子供たちが「少し遠出したい」と言い出したので、6月14日から9月23日までマリンワールド海の中道で開催中の「スプラトゥーン3×マリンワールド イカしたヤツらの夏祭り)」を見に行ってきました。前回の「あつまれどうぶつの森×マリンワールド 海の生きものふれあい展」以来、実に2年ぶりのマリンワールド海の中道になりました。

8月8日に日向灘を震源とする最大震度6弱の地震が発生し、その地震を要因とする「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」が発出されたため、「日帰りとはいえ遠出は控えた方がいいのか」とあれこれと悩みましたが、政府や専門家の見解では、「普段通りの防災対策をしつつ、普段通りの生活を心がける」との雰囲気だったため、遊びに行くことにしました。

ただ、「巨大地震注意」が発出された影響なのか高速道路は例年より空いているように感じましたが、マリンワールド海の中道は外国人観光客も多く、たくさんの人で賑わっていました。

イベントの雰囲気

前回の「あつまれ どうぶつの森(以下、あつ森)」イベント時は、「あつ森」に登場する博物館の館内と、マリンワールド海の中道の館内は、どことなく似ている雰囲気があり、「あつ森」を追体験できる雰囲気でしたが、今回の「スプラトゥーン3(以下、スプラ3)」イベントでは、「スプラ3」に登場するキャラクターのパネルが展示されている以外に目新しさはありませんでしたが、それでも楽しい雰囲気になっていました。

前回のイベント時と同様に、マリンワールド海の中道館内で「My Nintendo」アプリでGPSチェックインをするとシールがもらえました。

夕食は館内で楽しみました

マリンワールド海の中道館の1Fには、イルカの水槽を眺めながら食事が楽しめるレストランがあり、毎回、レストランでの食事も楽しみの1つになっています。

今回は、たくさんの人で混んでおり、案内された座席は運が悪くイルカの水槽に背中を向けて座る位置になりましたが、「スプラ3」内に登場するドリンクを模した「オリジナルパックドリンク」があり、場の雰囲気の飲まれてしっかりと楽しんでおきました。

どこに行ってもカレーを食べている

また、関西圏出身の僕は、幼少期に何度も鳥羽水族館に行ってはラッコを見ていましたが、ラッコの高齢化、国際的な保護活動などにより、現在、ラッコが飼育されている水族館は、鳥羽水族館、マリンワールド海の中道のみだそうです。

水にぷかぷかと浮かぶラッコを見ていると、幼少期の記憶と重なってなんとなく懐かしい気持ちになりました。

スプラ熱が再燃

実は、「スプラ3」はヒーローモードをクリア後、ほとんど遊んでいませんでしたが、今回のマリンワールド海の中道に遊びに行ったことで、「スプラ3で遊びたい」との思いが高まり、帰宅後、久々に遊びました。

約1年半ほど遊んでいないうちにステージが増え、しかも2024年9月13日から16日にかけて開催される「グランドフェスティバル」が「最後のフェスかも?」ということで、「最後だけは頑張ろう!」と子供たちと毎日せっせと塗りまくっています。

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