「夏詣」との言葉はあるのか、「夏詣」が一般的なのかはなんともいえないところですが、数年前から1月の三ヶ日と8月のお盆期間に太皷谷稲成神社にお参りに行くようになりました。

僕は今年で12年目を迎えた在宅の個人事業主なのですが、仕事の受注はお世話になっている代理店さん、友人、知人からの相談に頼っており「運」の要素が非常に大きく、数年前に仕事量が減った際に「困った時こそ神頼みだ」と験を担ぐ意味合いでも、夏詣を続けています。

夏詣のいいところは、初詣とは異なり、参拝者がほぼほぼいないことです。

それによって、初詣の騒々しさとは違い、神社仏閣の境内をゆっくりと探索することができます。

そして、夏詣の帰りは、山口県山口市阿東にある「三興園」で梨狩りをして帰るのが、最近の流れになっています。

三興園さんの場所は少し分かりにくいのですが、国道9号線の三谷交差点から県道11号線に入り、6kmほど走ったところにあります。

長年「阿東はりんごの産地」と思っていたのですが、数年前に縁があって三興園さんと知り合い、りんごも好きですが、りんご以上に梨も好きなので、毎年、梨狩りを楽しみにしています。

8月の梨狩りは新水、幸水がメインですが、9月からは二十世紀が楽しめます。

アバター画像
3050grafix

2004年よりWebサイト制作に携わり、2010年から山口県山口市にて、Webサイトの制作、更新を専門とする個人事業主として制作業務を行なっております。

こんな記事も読んで欲しい