8月に入り、毎週日曜日に「あつまれ どうぶつの森(以下、あつ森)」で花火大会が始まり、久しく放置されていた「あつ森」を再開したことで、家族の「あつ森」への情熱が戻ってきたこともあり、マリンワールド海の中道で開催中の「あつまれどうぶつの森×マリンワールド 海の生きものふれあい展」を見に行ってきました。

特定の場所で「あつ森」に特化した展示を行っているというよりも、館内に「どうぶつの森」のBGMが流れ、所々に「あつ森」のぬいぐるみなどが置かれ、子供たちと「これ、あつ森でよく捕まえる魚!この魚も!この海の生物も!」と盛り上がりながら、館内を散策しました。

館内をゆっくり散策した後は「あつまれどうぶつの森×マリンワールド 海の生きものふれあい展」以外に、もう1つの目的だった「夜のすいぞくかん」の時間までコーヒーを飲んだりしながらのんびりと過ごしました。

夜の夜のイルカショーは昼のイルカショーに比べ、ライトアップなどによって幻想的でした。ただ、昼のイルカショーと夜のイルカショーでは、アシカショーがない、使用される楽曲が異なる程度の違いで、イルカショーの内容に大きな差異はありませんでした。

水族館は非現実的な気分を楽しめる空間と感じていますが、夜の水族館はさらに非現実的な雰囲気がさらに増す感じがあって、マスクを付けていても、どことなくコロナ禍を少しだけ忘れて楽しむことができました。

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2004年よりWebサイト制作に携わり、2010年から山口県山口市にて、Webサイトの制作、更新を専門とする個人事業主として制作業務を行なっております。

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